【トヨタレンタリース長野 法人営業】Hさん

オートリースのことなら私に。お客さまから頼りにされるよう頑張っています

営業スタッフ Hさん

トヨタレンタリース長野 長野店 リース課 

2019年入社。上田市生まれ。専門学校卒。趣味は、中学時代の友人が立ち上げたサークルでフットサルを楽しむこと。のどかな風景を見ながらのドライブ。

入社の動機を教えてください

当社に入社する前は、自動車部品製造工場で、納期に合わせた製造工程の計画や品質管理をする生産管理を担当していました。

ものづくりを経験する中で、作ったものが最終的にだれの役に立つのかーを意識するようになった時、製品の価値を直接、お客さまにお伝えし、課題解決につなげたいという思いが強くなり、営業を志すきっかけとなりました。

中でも、オートリース営業は、単なる車両提供だけでなく、お客さまの業務効率やコストの最適化に寄与する提案型の仕事。前職で培った管理能力や責任感を生かしながら、お客さまの事業を支える存在になりたいと思い、入社を希望しました。

入社の決め手になったことは

もともと車は好きでしたし、私が子どものころから、わが家はトヨタ車でしたので、トヨタは身近でした。とはいえ、営業は未経験でしたので、不安はありました。

しかし、応募から面接まで担当してくださった人事部の方をはじめ、社員のみなさんの温かさや、面接時に話を熱心に聞いてくださる幹部の姿が印象的でした。

また、人事部の方からは、面接後にもフォローの連絡があるなど、細やかな配慮を実感。当社なら、初めての営業職でも挑戦しながらしっかり成長できると思ったことが決め手となりました。

仕事のやりがいや面白さ

私は主に東信エリアを担当しています。企業の数でいえば40社くらいです。

リースの車は、1社1台の企業もあれば、1社で数十台以上の契約をしているお客さまもいます。

企業によって業種も、使い方も異なりますので、どういったアプローチが良いか、考える過程は面白いです。特に新規のお客さまは、課題をリサーチしながら、戦略を立てています。お客さまの背景をヒアリングし、運用面やコスト面から提案をすることもあります。 商談には、一つとして同じものはなく、自分の提案がお客さまの課題解決につながった時の達成感は大きいです。

職場の雰囲気はどうですか

営業というと、個人が数字を追うイメージでしたが、実際は車両手配や契約管理、整備・登録、納車、メンテナンスといった社内やグループ内の他部署との連携が多く、チームで動く仕事だと実感します。すべての工程にかかわることは、前職の生産管理で行ってきたことなので、経験が生かせていると実感します。

職場の雰囲気も和やかです。入社当初は先輩に同行しながら業務を教わってきましたが、穏やかで落ち着いた方が多いので、話しやすく、相談もしやすいです。

今後の目標を教えてください

以前、新規で訪問した企業の社長さんは、私の親よりも上の世代の方でした。世間話をするにも世代間のギャップがあり、なかなか心を開いてもらえませんでした。しかし何度か通って少しずつ打ち解け、契約することができました。

初めて知る業種でしたので、私自身が興味深く話を伺う中で、コスト面などを提案。お客さまの課題解決につながり、信頼してもらえた成果だと思います。

担当エリアには、競合他社さんもいますが、これからは「オートリースのことなら私に」と、小さなことでも相談してもらえるよう地域に根差し、お客さまとのよりよい関係づくりに力を注ぎたいと考えています。

仕事の流れ

08:40

出社
メール確認、スケジュール確認、ミーティング、見積り・提案書作成

12:00

昼休憩
先輩方と昼食 または営業先の人気店で食べることも

13:00

午後の業務活動
商談・訪問 社内へ戻り訪問企業へメール送付、アポイントなど

18:00

退社