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春は“旅立ちの季節”・・・飯田市で「卒業」を特集

2013年3月30日(土) 16:00~16:30放送

3月は“旅立ちの季節”・・・今回は「卒業」をキーワードに飯田市を旅します。子供への思いが込められた手作りのランドセルにこだわる革職人や小学校時代の思い出を詰め込んだランドセルを「ミニランドセル」として蘇らせる男性・・・。そして、今年度、飯田長姫高校と統合され、閉校となる飯田工業高校を訪ねました。生徒たちによるローカルヒーロー「テックレンジャー」も登場、長野県初の総合技術高校「飯田OIDE長姫高校」に引き継がれる飯田工業高校の精神にも迫ります。


本革のランドセル作り


飯田市の「ハナブサレザー」。経営者の木下英幸さんは牛の本革を使った製品作りをしている革職人です。5年前、長男の朝日(あさひ)君の小学校入学祝いとして本革のランドセルを作りました。本革の小物を作っていた木下さんにとって、ランドセルは初めての挑戦で、第1号となった朝日君のランドセルは試行錯誤の連続だったそうです。革のランドセルを作ろうと思ったきっかけは「命の大切さ」。木下さんは「革製品は動物の命をいただいて使わせてもらっている」と語ります。子どもたちに動物への感謝の気持ちや物を大切にする心を養って欲しいと考えています。また、長女の紅葉(いろは)さんにも入学祝いとして本革の手作りランドセルを贈りました。朝日君、紅葉さんともにお父さんが作ってくれた自慢のランドセルで通学しています。木下さんはこの時期、市内の保育園を卒業する園児たちにも皮製品をプレゼントしています。ランドセルにつけて元気に小学校へ通ってもらいたいと6年間、活動と続けています。






思い出のランドセルを「ミニランドセル」に


飯田市のエース工芸。倉庫の中には全国から送られてきたランドセルが積まれています。エース工芸の中島顕さんはもともと鞄など革製品を作っていました。そのノウハウを生かして、8年ほど前から、「ミニランドセル」作りを手掛けるようになりました。材料となるのは6年間使われたランドセル。形や素材もさまざまですが、子供がつけたシールや、6年間のうちについたキズなどを大切にしながら製品作りを続けています。小さいながらもランドセルの要素を閉じ込めた「ミニランドセル」。思い出を形にする職人・中島さんの確かな技術に西澤さんも麻衣ちゃんも関心しきりの様子でした。






67年の歴史に幕…引き継がれる飯田工業高校の精神


昭和21年、下伊那郡上郷村立上郷農工技術学校として創立した飯田工業高校。県の高校再編にともない、来年度、飯田長姫高校と統合、飯田工業高校は今年度をもって閉校となりました。67年の歴史の中で9000人余りの卒業生を送り出した飯田工業高校。今年は全日制147名、定時制15名の最後の卒業生が、それぞれの進路へと旅立ちました。4月からの新しい校名は「飯田OIDE長姫高校」。このOIDEとは、初代校長 折井一先生が提唱した Originality Imagination Device Effortからなり、創立以来、飯田工業生の精神として受けつがれてきました。3月9日に行われた飯田工業高校 同窓会解散式には、一昨年、ローカルヒーローとして結成された飯田工業高校コンピューター制御部の「飯工戦隊 テックレンジャーショー」が披露されました。地域のお祭りやイベントに呼ばれ、人気を集めてきたテックレンジャー。この日は同窓会からの要請ではなく、今までお世話になった同窓会の皆さんに感謝の気持ちを伝えようと出演を希望しました。工業高校生ならではの「ものづくり」の技術を、マスクや衣裳、小道具に生かし、地元のイベントなどに出演してきた飯工戦隊 テックレンジャー。4月からは、名前も新たに「高校戦隊テックレンジャー」として活動します。






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